有終の美

11月とは思えないほど、日中が温かく快晴だった本日、

我らがホームの蚕糸グラウンドで「東地区大会」が行われました。

 

父さん達が早朝からグラウンド作りのお手伝いをしてくれ、

ムスコ・ムスメは第２試合からの登場となりました。

 

今季最後、６年のムスコ達は、これが本当に最後の試合でした。

（ムスコ達の気合の入り方は半端ないくらい十分だったわ～）

今年は本っ当に勝てなくて、良いところを見せられず

夏にようやくチームの士気が一つになってきたところに

長雨とコロナ感染のレベルが上がり、活動休止させられたりと、

想定外の苦労がたくさん×２ありました。

 

そんないろいろな想いと、ムスコ達の『最後は絶対に勝ちたい！』の想いで

今日の２試合は、１年の頑張ってきた成果を出せた最高の試合でした

光コーチで言うところの『そんなの想定の範囲内！』というエラーもありましたが

そんな失敗にメンタルを引きづられることもなく、しっかり踏ん張って

ようやく勝利を掴み取ることが出来ました。

 

いつも本部対応などがある父さん達も、

今日は仕事がないので、母さん達とゆっくり（しっかり？）応援も出来ました。

惣社の素晴らしいところは、卒団した兄ちゃん＆保護者の方々が

事あるごとに蚕糸に顔を出してくれて、応援していってくれるんですよね。

今回も中１のムスコ＆保護者が様子を見に来てくれて

ガッツリ惣社の雰囲気を盛り立ててくれました！（ありがてぇ～～（；　；））

 

去年の秋の大会に続き、連覇を収めることが出来たこの大会。

大っきなトロフィーをまた持ち帰ることが出来ました。

閉会式後のチーム全員の写真撮影も、みんな顔が晴れやかでした。

まだこのチームの試合を見たかったなぁ～、応援したいなぁと、

毎年この時期に感慨深く思います。

 

何はともあれ、ムスコ＆ムスメたちよ！

自分が努力してきた分だけ、いつか必ず成果は出るからね！

勝利に飢えていた全員（ムスコ・ムスメ・父さん・母さん）への

最高のご褒美となった１日でございました。

 

本日のあるある↓

ピッチャーが投げた直後に「（ストライク）・・・入ったっ！」と

Kパパが言うと、ほぼほぼ『ストライ～～クっ！』って球審さんがいう

高確率（多少ひっかけ的な？）あるある